ロゴス 強力防水スプレーでテント復活

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ロゴス 強力防水 ギア/アイテム紹介
ロゴス 強力防水

ロゴスから発売されている強力防水スプレー!

テントには撥水加工がされていますが、使っていくうちに加工も薄れていきます。
次第にテント生地に雨や結露が染み込んでカビや劣化に繋がってしまう恐れがあります
今回はロゴスの【強力防水】スプレーでテントの撥水効果がどれほど復活するのかを検証していきます

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ロゴス【強力防水】スプレーとは

ロゴスから発売されているテント用の撥水加工スプレーとなります
名にもあるように強力防水をしてくれるそうなので期待できそうですね

通常の防水スプレーとの違いはフッ素系のスプレーだということです。
生地に通常だと防水スプレーで膜を張って雨を防いでくれるイメージですが、このスプレーはフッ素によるコーティングをするようで、通気性を損なわずに防水をしてくれるそうです。

また強力とまでいう理由がしっかりありました!
雨や水に強いのは当然であり、汚れや油も弾くことが出来ます
キャンプをしていたら、当然料理の油が空気中を浮遊していますよね
テントが近くにあれば当然生地にも付着します。
そういった様々な空気中の汚れや油が付着していくテント生地を、しっかり守ってくれるのは大変重宝されるポイントであります

ロゴス【強力防水】

■ 用途:テントなどの生地に撥水加工を施す
■ 効果:フッ素配合で防水、撥水性能が長時間持続
■ 比較:通気性に優れているため、透湿性素材にも使用可能
■ 容量:420ml

他の防水スプレーと比較しても歴然である
ロゴス公式ページ引用:https://www.logos.ne.jp/products/info/1160
防水スプレーもキャンプ用やテント用、登山用や靴用など、様々なジャンルで防水スプレーがありますが、このロゴスの強力防水スプレーは違いを見せてくれるのではないでしょうか?

強力防水スプレー 使用方法

① あらかじめ生地の汚れやゴミ等は拭き取る
② 生地を乾燥させておいてください
③ 約15-20cm離して均一にしっとり湿る程度に吹き付ける
④ 20-30分自然乾燥させてください

では、早速使っていきましょう!!
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検証するルーフテントはEasy Camper-REVOLUTION

今回使用するテントはルーフテントの【Easy Camper-REVOLUTION】になります!

Easy Camper-REVOLUTION

・電動式ルーフテント【Easy Camper-REVOLUTION】

全サイズ
全長225cm 幅130cm(ベースフレーム部分のサイズ)重量63㎏

室内サイズ
幅120cm 長さ200cm 展開時の内部高さ85cm~最後部110cm二重構造のマットレス低反発特注70mm 高反発50mm
(セミダブルのマットレスサイズとほど同じ)独立電源の充電式バッテリー屋根のソーラーパネルによる充電+ACアダプターによる充電も可能なポータブルタイプ

こちらのルーフテントが気になる方は別記事にて詳細も書いているのでご覧下さい

ルーフテントの現状

こちらは長年愛用して、1年以上テントに防水スプレーをしていない状態です

ルーフテントという事もあって、ハイエースの上に設置されているため、あまりテント生地を外から近くで眺める事もできません!
ましてや、雨降る日にテントの裏側まで覗きにいく事もないので撥水されているのかを確認することはあまりません

今回はちょうどルーフテントのメンテナンスや塗装をする為に、ハイエースから下ろしたので近くで生地の撥水加工が維持できているのかも確認できそうです

それでは少し水をかけて今の現状を確認してみましょう

これはどうなの?
撥水されているの?

オーマイゴット!!

こりゃひどい状態だ

弾いてる感じするんだけどダメなの?

すでに撥水効果は切れて、テント生地に吸い付くように水分が乗っています
この状態で雨や結露を受け続けると、テント生地は水分を含んでしまい最悪のケースはカビだらけになってしまいます

撥水加工がないとテント生地は水分を含みカビが発生します

画像を見てもらうとわかる通り、生地が水分を含んで変色しているのがわかりますね!
この状態は撥水加工も無くなっている状態です

強力防水スプレー使ってみよう

使用方法は上記に手順を載せておきました!
①汚れなど落として綺麗な状態にします
②テント生地を乾燥させる
ここまでは前日にテントの汚れなどを綺麗したのでOK
早速吹きかけていきます

③テント生地から20センチほど離して吹きかける
吹き付けるとテントの色が変色していますね!説明文には軽く湿る程度で問題ないそうなので全体に吹きかけていきましょう

スプレーした生地と、スプレーしてない生地の違い

テントの真ん中にマスキングテープを貼っているのは、あらかじめ検証する為でした!

スプレーした生地 or スプレーしてない生地
どれくらいの撥水に違いが出るのだろうか??
■右側が強力防水を吹きかけた生地
■左側が強力防水をやってない生地
どちらにも水をかけてみました。
ペットボトルで何度か水をかけましたが、さすがに全く弾かない訳ではないのでスプレーをしていない方も多少なりと弾いています!
そのまま数分間様子をみてみましょう!

吹きかけていない生地は?

これはビックリしました!水をかけて数分経過した時点でテント生地には水分がかなり染み込んでいます
画像の色が変色している箇所がお分かりでしょうか?
こんな状態でテント泊をしていては、テントの寿命も早々と終わりに近づいてしまいます….そりゃいけません!!

吹きかけた生地は??

同じテントと思えないほどの水滴の弾き具合です
生地に染み込む事もなく生地から滑り落ちていく量も多く、残っていても生地の上に乗っているイメージです

水滴の量が全く違うのがわかるのではないでしょうか?
では2つの画像を比べてみましょう

比較してみましょう

テント下に溜まった水ですが弾き方が全く違います

側面の水滴の量や染み込んだ水分を比べて下さい
スプレーを使用した前と後とでは見比べてどうでしょうか?
左:スプレーなし 右:スプレーあり

違いがわかったので全体にスプレー

比較もできましたので反対側もスプレーしていきましょう!
このままでは片方だけ弾く不思議なテントになってしまいますw

この時期に入念にスプレーしているのは雪中キャンプを予定しているからです!
今まで夏のキャンプなどはやっていましたが、雪の中でのキャンプは未経験なので、ハイエースも電装もある程度整ってきましたのでルーフテントで寝てみようなんて2人で考えている訳です!

しかし雪山ってどのくらい寒いのでしょう?

そんなことをワクワクしながら2人で防水スプレーを吹きかけていました

ロゴス【強力防水】を使ってみた結果

圧倒的な防水力でテントをカバーしてくれました!
またフッ素系のスプレーなので、テント内の通気性も損なわずに快適にテント泊できるのが購入に至ったポイントでもありました。
今後テント泊などをしてテント状態や維持期間などもみていきます

1本でルーフテント1張り分って感じでちょうどなくなりました!
これも使い勝手の良いポイントでした

少し残っていても困るので使い切りって思ってもらえると良いですね

使ってみた結果:

凄さを体感することが出来た!
テントを長年使っていくのであれば、当然メンテナンスは必要です
ロゴスから出ている【強力防水】は雨や水はもちろん汚れや油も弾くそうです
キャンプをしていたら、料理の油が空気中を浮遊して付着したりする恐れもありますし、水だけじゃなくて汚れや油にも強いのがかなりポイント高い!
是非お試しください♫

ロゴス【強力防水】

■ 用途:テントなどの生地に撥水加工を施す
■ 効果:フッ素配合で防水、撥水性能が長時間持続
■ 比較:通気性に優れているため、透湿性素材にも使用可能
■ 容量:420ml
■ 1本:ルーフテント1張り分

それではこのルーフテントで今季は雪中キャンプを目標にします

最後まで読んでいただいた方へ

今回のテーマも最後までお読みいただき有難うございます
僕たちバンバンライフ(VanVan Life)は日本や世界を旅しながら楽しく生きていく
自由な生活や自由な時間を大切に、まだ見ぬ経験や景色を知る冒険をしていきます
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